上原多香子の夫、自殺TENNさん上原とは別居同然、離婚話も

      2014/10/01

自殺の原因は――。「SPEED」上原多香子(31)の夫でヒップホップグループ「ET―KING」のTENNさん(本名・森脇隆宏)が25日午前、大阪市天王寺区の自宅マンション駐車場の車内で首つり自殺を図り、死亡した。35歳だった。第1発見者は妻の上原で、自宅には遺書らしきものが残されていた。表面的には夫婦仲は良好で知人のほとんどが「信じられない」と話しているが、その一方で「最近はほとんど別居状態だった」との声も。さらに本紙は「数週間前から離婚の話が出ていた」という核心情報をキャッチした――。

「ニュースを見て初めて知りました。信じられません…。真面目で社交的で、自殺をほのめかすこともなかった」と力なく話すのは、ある音楽関係者だ。TENNさんは「愛しい人へ」「ギフト」などのヒット曲で知られるヒップホップグループ「ET―KING」のメンバーで、私生活では2012年8月23日に「SPEED」の上原と結婚。上原は住居を大阪に移し、円満な家庭を築いていた。

 そんな夫の変わり果てた姿を最初に発見したのは上原だった。25日午前6時25分ごろ、前日夜から連絡が取れないことで不安を感じた上原が、自宅駐車場に向かったところ、車内で首をつっている夫を発見した。

 パニックに陥った上原は大阪府内に住む親族女性に電話。その女性が午前7時25分に警察と消防に通報した。所轄警察署によると、自宅の部屋に直筆の遺書らしきものがあったこと、車内に違法薬物や危険ドラッグはなかったことから、事件性は薄いと判断した。

 あまりに突然の出来事に上原は憔悴し、会話もままならないという。それほど自殺の“前兆”は感じられなかった。

 TENNさんは亡くなる前日の24日の昼に、公式ブログを更新し「曲を、、0から生み出す作業。なかなか難しいが、出来上がりは嬉しい」「さあ作りますか」と前向きな書き込みをしていた。その後、午後9時から10時まで「ET―KING」のメンバーであるセンコウ、BUCCIの3人で結成したユニット「ヒロウモンズ」で、スマホのトークライブアプリを使った公開ミーティングを行い、ファンと交流していた。

 また21日には話題の「iPhone6 Plus」を入手した興奮をブログで伝えていた。27日には「ヒロウモンズ」としてボートレース尼崎でのライブも決まっており「自殺する理由がわからない」との声がほとんどだ。

 だが最近、「TENNさんには2つの苦悩があった」と指摘する声がある。

 知人男性は「つい最近電話した際『仕事が忙しくなってきた』とうれしそうに話す反面『ヒロウモンズでどうしても1発当てなきゃいけない』と、少し追い込まれているように感じた」と話す。

 自殺の1週間前には「体調悪く眠る、、、なかなか寝れず。季節の変わり目」と意味深なツイートも。別の知人男性は「うまく言い表せないんだけど、直近の彼は意識的に人と会わないようにしていたように感じる。普段はもっと社交的なのに、最近はLINEの文面でも“誘わないで”オーラを出していたように思う」と話す。

 どうやら新曲制作がうまくいかず行き詰まっていたようだが、「TENNさんを悩ませていたのは音楽だけではなかった」という関係者もいる。

「『ET―KING』ではブレークしたが、このところは正直落ち目だった。かたや上原さんは歌だけではなく多方面で活躍中。仕事のたびに東京へ行き、それを終え大阪に戻り、また翌日東京へ…という生活を送っていた。最近は舞台の仕事でも脚光を浴びており、なかなか大阪へ戻れないこともあったとか。別居に近い状態だったという関係者もいる」(事情通)

 上原との“格差”に悩んでいたというのだが、さらにこんな衝撃情報もある。「最近はTENNさんに収入がほとんどないうえ、すれ違いの生活。夫婦の間で数週間前から離婚の話が出はじめ、それでTENNさんも悩んでいたというんですよ」(音楽関係者)

 自殺現場に選んだのは愛車の中。首つりはヒモを引っ掛ける場所さえあれば容易に実行できる。冒頭の音楽関係者は「自殺現場が部屋だと、マンションを売却する際に買い手がつかない場合がある。車内を選んだのは残された遺族のことを考えてのことだろう」と推測する。自ら死を選ぶ以外に道はなかったのだろうか…。

東スポWEBより

上原多香子がブログ更新「今は心の整理をしながら…」

5日に35歳で死去した、ヒップホップグループ「ET—KING」のTENNさん(本名・森脇隆宏)の妻で「SPEED」の上原多香子(31)が29日、自身のブログを更新し、心境をつづった。

「皆様へ」と題した書き込みは以下の通り。

この度は突然のことで、ファンの皆様、関係者の皆様にご心配おかけしたことを心よりお詫び申し上げます。

昨日、たくさんの皆様と一緒に最後のお別れをして来ました。

今は、心の整理をしながらゆっくり日常を取り戻せる努力をしたいと思います。

早く元気な姿を見てもらえるように頑張ります。

もう少し待っていてください。

上原多香子

 上原は28日に大阪市内で行われた葬儀で喪主を務め、関係者を通じて「これからも皆さんの心の中にいつまでもTENNくんがいてくれることを願います」などとコメントしていた。

上原多香子も知らなかった夫・TENNさん「死の直前の奇行」

お通夜の場で、彼女は夫の亡きがらと初めて対面しました。棺の中をのぞくと、泣きながら3分ほど話しかけていました」(事務所スタッフ)

 25日の早朝、大阪市内の自宅マンション駐車場に置いていた自家用車の中で首を吊っていた『ET‐KING』のTENNさん(享年35)。27日に通夜、28日に葬儀が営まれ、妻の上原多香子(31)は涙ながらに喪主を務めた。

 自宅には直筆の遺書があった。便せん3枚の遺書はそれぞれ上原、メンバー、ファンに宛てたもので、上原には「今後も活動を頑張っていってほしい」という内容がつづられていたという。彼女は憔悴しきっており、亡くなった当初は一晩中泣き続けていたという。

「東京からは『SPEED』メンバーが駆けつけました。今井絵理子はずっとそばに添い続けていました。島袋寛子は仕事で帰京しなければなりませんでしたが、時間が許す限り残って励ましの言葉をかけていました。当の上原は『何でこんなことになったのかわからない。おかしいところなんて何も感じなかった』と語っていたそうです」(スポーツ紙記者)

 彼女がそう言うのも無理はない。実際、彼は死の直前まで、妻には予兆すら見せていなかったのだ。彼は20日に大好きなJリーグの試合を観戦し、21日には発売されたばかりのiPhone6まで購入している。死の前日である22日には、自身のブログに仕事への意気込みもつづっていた。また、2人は2012年8月に結婚したばかり。上原は芸能活動をセーブし、大阪で彼と新婚生活を送っていた。

「2人が住んでいた大阪市内マンションは新築で、去年の12月末に購入したばかりでした。上原さん名義で2900万円のローンが組まれており、新たな生活が始まったばかりだったのですが……」(前出・芸能関係者)

 だが実は死の数日前には、自宅前でこんな“奇行”が目撃されていたという。

「夜中にマンションの駐車場前でTENNさんが立っていたんです。マンションに背を向け、何をするのでもなく放心したようにボーッとして立っていました。それがあまりに不気味で、最初は不審者だと思いました。彼と気付いてからは『人を待っているのかな』と思いましたが、突然、マンションから遠ざかって去っていきました……」(マンション住民)

 妻のいるマンションに背を向けて、彼はいったい何を思っていたのだろうか。

女性自身より

 - 国内エンタメ